アキバのつぶやきBlog
2024.10.07
好奇心
どうもこちらのサイトが気になって、自分のマイカーを査定依頼してみました。どのようにして、査定価格の信憑性が担保されるのか知りたいからでした。
そもそも、中古自動車を売却するにあたり、住宅の売却のような仲介での売買というのは存在するのでしょうか?個人間での自動車の売買について、長い人生で意識したことがございませんでした。購入検討するディーラーの下取りで中古自動車を売却してきました。当然、下取りとなると、業者がその後に転売するので、個人に直接売却するよりも、廉価な査定価格になります。不動産でも同じ構造です。
不動産の場合は、時間的な余裕があるケースが多いので、仲介での売却が主となるのでしょう。早期に現金化したい場合や、住み替えするにあたり、売却金を購入の資金にするという場合は、いついつまでに希望の価格で売却できなければ、いくらで下取りするという特約付きでの契約があります。
一方で、自動車の場合は買い替えを検討した時点で、同時に売却するケースがほとんどです。時間的余裕といいますか、購入と売却がセットというのが、自動車の場合は常識となっているように思います。だからか、自動車の仲介での売買というのが定着しないのでしょうか?
そんな疑問があり、ネットで検索してみました。今は本当に便利な時代ですね。直ぐに自動車の仲介売買をしている会社があることが判りました。ただ実際の実務として、不動産で言うところの所有権の移転(名義変更)は誰がどのようにするのか、収益といいますか手数料はどのように設定するのか?(不動産では国により上限が決められています)。
また好奇心がムクムクと沸き起こってきました。これはいかん!時間がない!好奇心には注意が必要です。