アキバのつぶやき

2025.03.24

行列のできる店

 私は、グルメではございません。食べ物の好き嫌いは、少ないほうです。いや、味に音痴な質といったほうが的を得ています。最近は、テレビやyouTubeなどで大食いのお店の特集が番組が多く編成されています。また、人気の町中華を取り上げたりしています。決まってそういうお店は遠方からお越しになれるお客様もいらっしゃり、必ずと言っていいほど、行列ができています。本日も城陽市の、つけ麵のお店の前で、車の渋滞が発生していました。駐車場に入ろうとしている車が、後続の車の進路を妨害していることが原因でした。もちろん店の前にも、お客さんがたくさん立ち並んでいました。

私は、行列に並んでまでも食べたいとは思いませんが、好きな人にとっては苦にならないのでしょう。ましてや、超人気店は開店前の何時間も前から行列ができています。どうして、そこまで時間を使ってその場で待てるのだろうかとふと思って、考えたのですが、その原因の一つにスマートフォンの普及があるのではないかという仮説が浮かびました。

私が30代、40代のころといえば、もちろんスマートフォンなるものはなく、携帯電話が少し普及してきたという時代です。その時代には、今のような行列のできる飲食店は数えるほどしかなかったと感じます。どうも待っている時間が手持ち無沙汰で、行列を見ただけで違うお店にスイッチする傾向が強かったと思います。平日では、先輩と同行して、今日の昼ごはんは、「俺の知っている美味しい店に行こう」と計画して営業に出るのですが、いざ到着するとほんの少ない行列であっても、「あかん、違う店にしよう」とすぐ変更していました。仕事のスケジュールに追われていたともいえるのでしょうが、休みの日でも行列店を避けていたものです。

それが今日、ただただ長時間にわたり、じっと同じ場所で待機できるのは、待つ間にスマートフォンで色々と時間つぶしができるからではないでしょうか。ゲームをしたりメールをしたり、電話したりと、スマートフォン一台あれば一人でも退屈することなく待つことができます。そういう人が多くなってきたので、それに伴い長蛇の列が自然とできるのではないでしょうか?お店の味がおいしいというのはもちろんですが、それだけの理由ではないというのが私は思うのですが、皆様はどう思われますか?

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