アキバのつぶやき
2025.04.04
関税をあげる事で、自国が潤うのだろうか?
経済の仕組みは正直なところ疎いので、トランプ大統領の意図がどこにあるのか理解ができません。一般的に関税をあげることで、海外製品が高くなり、国内製品が相対的に安く感じられるようになります。これにより、国内産業が競争力を維持しやすくなります。特に、発展途上国や新興産業では、関税によって自国の企業を守り、成長を促進する効果が期待できます。
今回のトランプ大統領の言い分は、自動車分野で言いますと、国内メーカーが安い輸入車によって、苦しめられているから関税をあげ、国内メーカーの競争力を高めるという事になるのでしょうが、本質は価格が安いだけで海外の輸入車が買われているのだろうかと思えてなりません。メーカーとしての努力不足により、消費者に受け売れてもらえる車を製造してこなかったという事もあるのではないでしょうか。
ですので、単に関税をあげて競争力を維持向上できるか疑わしいのではないでしょうか?国内メーカーの車が安くなったとしても、魅力のない車を購入しようという消費者はいないと思われます。
トランプ大統領のことですから、そんなことは分かっているのでしょうが、株価も連日の暴落で不安な気持ちが増しています。関税引き上げは本当に、アメリカ経済にとって有効な手段なのか判断するにはもう少し時間が必要ですね。