アキバのつぶやき
2025.04.11
睡眠の仕方について
初の永ちゃんYouTubeライブでの、大切なお知らせは、最年長の東京ドーム公演開催が決定したことでした。11月8日、11月9日の2days開催。
「Do it!YAZAWA2025」。それと、6年ぶりの新アルバムリリース決定!!現在は制作中との事で、精力的にアルバムづくりに取り組んでいるとの事!さすが、永ちゃんですね。前へ、前へ。上へ、上へ。行くしかない!といったところです。
そこで、私も何か日々の生活や仕事で、新しい取り組みをしてみようと、休日を利用して思いをめぐらしてみました。何ができるかを探し出す前に、他人に代わってやってもらうことが出来ないもので、生存を確保するために大事で必要なものは何だろうかと、考えました。
食と排せつ。そして睡眠。食に関しましては、肉食から採食中心に切り替えて数年になり、白米は自宅では摂らないようにしています。ただ、純米酒を痛飲しておりますので、正しいかどうか疑わしい。排せつは、尾籠な話で誠に恐縮ですが、ほぼ毎日快便状態です。残る睡眠ですが、これも思いの外、日中好ましくないことがあっても、スッと眠りにつくようになっているのですが、睡眠に関して以前から思うことがあるのです。
それは、もし一生、目覚めなければ、「死」となるということです。明日は目覚めないだろうと思って、寝床に入る人間はいないと思います。そして熟睡している間は、自分が生きているのか死んでいるのかという感覚はございません。命の火が燃えていれば、目を覚ますことが出来ます。これを毎日繰り返しているので、人間は習慣となり当たり前に目が覚めると思っています。
そこで、夢を見ていたらどうなるのだろうか?もし目覚めなかったとしたら、その夢(意識)のまま、この世から去ることになるのか?
例えば夢の中では少年だったとしたら、少年の意識のまま死を迎えたことになるのかなぁ?
死んでしまった後のことは、本人の意識がどうだったかは誰にもわからないので、深く考えても仕方ないのですが、もしそうなるとしたら、いつ目覚めない朝が来るかわからないので、毎夜、楽しいことを想像して、愉快な意識で就寝すれば、その方がお得なように思うのです。
という事で、今日からは、どんなことが日中にあったとしても、寝る前は楽しく嬉しくなる事を思い描くことを習慣にしていこうと決意いたしました。